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人を知る

商品企画

商品企画の醍醐味は、
未開の地への旅を
想起させること。

PROFILE 佐藤 円 関東業務事業部
東南アジア・南アジア旅行事業グループ
南アジアCiao企画チーム

華やかなフランスから、可能性を秘めた南アジアへ社内公募で異動。オリジナリティのある商品でお客様に新たな感動を提供するべく、つねにアンテナを張って企画を考え続ける日々。

CHAPTER 01社内公募で、フランスから南アジアの商品企画へ。

入社時はカウンター業務を約3年従事。そのあと本社で「手配」に6年ほど携わったあと、そろそろ異動かなと思い、自ら「商品企画」を希望しました。
希望動機は、商品企画は海外拠点とのやりとりが多くハードなセクションだと聞いていたのですが、オリジナリティある商品を創るべく、自分の力を試してみたかったからです。
フランスの企画担当となり、異動して3カ月くらいは、新たな業務が不慣れなこともあり残業をしたこともありましたが、ある程度仕事がわかってくると、ルーティンというか、未来予測できるようになり、仕事を先回りした事前準備や、早めに現地へ依頼するなど、スピード感をもって商品化できるようになっていきました。
私自身、商品企画は好きな仕事で、数値的にも成果を残すことができたのですが、いつしか私の中のチャレンジ精神に火がつき、今後の開拓余地があるエリアの企画がしたくなり、南アジアのインド、ネパール、ミャンマー担当へ異動する社内公募に応募しました。

CHAPTER 02南アジアを希望した理由は、未開の魅力と伸びしろ。

アジアの中でも香港やタイ、シンガポールなどは日本人観光客が多く、かなり知られています。でも、私は日本人があまり行かれていない国で、新しいツアーがつくりたかったのです。それが南アジアでした。
H.I.S.の魅力的な社風のひとつは、自由に商品企画を考えさせてくれるところ。そして、南アジアには知られざる魅力がたくさんあるため、伸びしろがあります。人気の国やエリアは、価格が他社との競合になることが多いのですが、南アジアは価格ではなく、いかにその国やエリアに興味を持たせるかが企画のポイントです。
そして、2015年9月に思いがけないラッキーが。ミャンマー視察の際にドローンを使うことになり、あるテレビ番組がその様子を密着取材してくれました。その番組のおかげもあり、予約率が軒並みアップ。250%伸びた月もありました。

CHAPTER 03つねにアンテナを張りめぐらせ、より良い旅を企画。

他社がやってヒットしたものや二番煎じは、基本的に好みません。私が発案して、H.I.S.がはじめて世に出すオリジナリティのある企画にこだわっています。
電車の中や歩いているときにも企画を考えていることも。思いついたらスマホにメモをしたり、関連のワードを検索したり、商品化できそうなものにつねにアンテナを張ってます。
南アジアには遺跡や秘境がたくさんあって、できるだけ日本人が知らないところを探すのですが、移動方法、所要時間、楽しみ方なども調べなければいけません。企画して現地の支店とミーティングを繰り返し、実際に自分で訪ねて、これならお客様にワクワク感動してもらえると確信した企画だけを、アピール方法も考えながら商品化します。いつも3〜5本の企画が同時進行しています。
商品化してアピールし、お客様に参加していただいて成果がでるまで約半年かかるのですが、成果がでたら私は同じようなエリア、内容のツアーと比較。ちょっとした勝ち負けにこだわり、リニューアルの目安とモチベーションにして、つぎの企画を考える毎日です。